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辞書
《「はんがん」の音変化》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうがんだい【判官代】
1 院の庁に仕えた事務官。五位・六位の者を任じた。 2 平安時代以降、国衙 (こくが) 領・荘園の現地にあって、土地の管理や年貢の徴収などをつかさどった職。
ほうがんびいき【判官贔屓】
悲劇的英雄、判官源義経に同情する気持ち。転じて、弱者・敗者に同情し声援する感情をいう。
ほうがんもの【判官物】
謡曲・幸若舞曲・浄瑠璃・歌舞伎などで、義経伝説に取材した作品。謡曲「船弁慶」「安宅」、浄瑠璃「鬼一法眼三略巻」「義経千本桜」、歌舞伎「勧進帳」など。
出典:青空文庫
・・・その右には、判官が一体、これは、誰に悪戯をされたのだか、首がない・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・ねども、内々用心して判官殿を待奉るとぞ聞えける。武蔵坊申しけ・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・の装は、弁慶よりも、判官に、むしろ新中納言が山伏に出立った凄味が・・・ 泉鏡花「木の子説法」
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出典:教えて!goo
「判官贔屓」の対義語
逆に強い者の肩を持つことを何と言うのでしょうか?
政人
包含
方眼
砲丸
砲眼
芳顔
1位
2位
3位
4位
5位
6位
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8位
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10位
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15位