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辞書
1 文字を書くことを習うこと。習字。
2 けいこ。学問。「六〇の—」
3 心に浮かぶままに古歌などを書き記すこと。
「例ならぬけしきを見て、いと心憂しと思ひて前なる硯に、—をしてかく書き付く」〈宇津保・嵯峨院〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
手習いは坂に車を押す如し
学問は少し油断するともとへ戻ってしまうから、絶えず努力しなくてはいけないというたとえ。
てならいこ【手習ひ子】
師匠について習字を教わる子供。手習い子供。「—の筆の軸を貰ひ溜めて、竹暖簾 (なうれん) をこしらへさせ」〈浮・新永代蔵・一〉
てならいししょう【手習い師匠】
習字を教える師匠。また、寺子屋の師匠。
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出典:青空文庫
・・・伏せた膝の上へ、指で手習いをしていた吉田忠左衛門に、火鉢のこちらか・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・を閉めおろした中で、手習いでした。おまけに朝は一番早く起され・・・ 織田作之助「アド・バルーン」
・・・るい上に、紙も子供の手習いにも使えぬ粗末なもので、むろん黒の一色刷・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
手習い草紙
手習い所
手習い始め
1位
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3位
4位
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