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《「ぎぼうしゅ」の音変化》
1 「ぎぼし(擬宝珠)1」に同じ。
2 キジカクシ科ギボウシ属の多年草の総称。山地に生え、葉は根際から群がり出る。夏、花茎の上部に紫色または白色の漏斗状の花を総状につける。日本から中国にかけて分布。オオバギボウシ・コバギボウシなどがあり、園芸品種は多い。ぎぼし。《季 夏》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・僕等はちょうど京橋の擬宝珠の前に佇んでいた。人気のない夜更けの大根・・・ 芥川竜之介「彼 第二」
・・・半年ほど前には、石の擬宝珠のあつた京橋も、このごろでは、西洋風の橋・・・ 芥川竜之介「東京に生れて」
・・・った屋根がわらの上に擬宝珠の金がさみしそうに光っていた。縁には烏の・・・ 芥川竜之介「日光小品」
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