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辞書
1 イソガワラ科の褐藻。潮間帯の岩上に群生する。長さ約20センチ。茎に多数の短い枝が出て、松の新芽のような形になる。北海道・東北地方に、冬・春にみられ、食用。《季 冬》
2 マツモ科の多年生の水草。池沼の水中に生える。長さ20〜80センチ。茎は細長く、細かく裂けている葉が節ごとに輪生。夏、葉のわきに淡紅色の小花を1個ずつつける。よく金魚鉢などに入れる。金魚藻。《季 夏》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
まつもむし【松藻虫】
半翅 (はんし) 目マツモムシ科の昆虫。体長13ミリくらい。池沼にすみ、体は背面が盛り上がって流線形をし、灰黄色に黒色紋があり、水中では微毛のため銀色に光る。後脚は長くオール状。あおむけになって泳ぎ、小昆虫を捕食。成虫は尾部を水上に出して呼吸する。手でつかむと刺され、かなり痛い。《季 夏》
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