出典:gooニュース
『あのクズ』“ほこ美”奈緒&“海里”玉森裕太のハッピーエンドに反響「最高だった」「幸せ」
ほこ美は立ち上がり、海里は「ほっこーは、何度も何度も俺を殴ってくれた。だから俺は変われた。ほっこーなら大丈夫。ほっこーは世界一強い。足を前、足を前だほっこー!」とほこ美に声を送り続けた。結果、ほこ美は勝利し、海里もその姿を写真に収めた。海里はほこ美を抱きしめ、額を合わせて笑い合った。そして3ヵ月後、海里は写真展を開催。ほこ美と海里は、手をつないで楽しそうに会話しているのだった。
奈緒“ほこ美”と玉森裕太“海里”の「前進」がキーワードのラストに感動<あのクズを殴ってやりたいんだ 最終回>
だが“好き”という感情が生まれ、海里に対する“殴る”は物理的ではなく、閉じてしまった海里の心を呼び覚まそうとする愛そのものに。海里に出会い、ボクシングに出会って、自分は変わったと言うほこ美。そのなかで、ほこ美のまっすぐさは変わらず、いつだって熱いのだ。 悟に会い、自分の気持ちをまっすぐ伝えた海里は、カメラを持ってほこ美の試合会場へと駆け付ける。
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そして海里はほこ美に月のネックレスをプレゼントし、「これからもほっこーのそばにいて、守ってくれますように」と願う。海里はほこ美を抱きしめ「ほっこー、ありがとう。ごめん。じゃあ行くね。バイバイ、ほっこー」と言って病室を去った。一人になった海里は、道で声を上げて涙を流すのだった。
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