出典:gooニュース
熊本酵母風味のパン完成 米粉酒種で香りとうま味
熊本製粉(熊本市西区)と熊本県酒造研究所(熊本市中央区)が共同開発した発酵風味料「熊本酵母の米粉酒種」を使った県産米粉入りパンが21日、県庁でお披露目された。清酒の醸造に使われる酵母の香りとコメのうま味が特徴。22日から熊本市北区のフードパル熊本で販売される。 風味料は、米粉に適した県産米「ミズホチカラ」を、酒造研究所の熊本酵母で発酵させて開発した。
特殊な香りが特徴 熊本大が新たな酵母で麦焼酎を開発
熊本大学が新しい酵母を使って、特殊な香りの麦焼酎を開発しました。 熊本大学が開発した新酵母kumadai株を使った麦焼酎「JAPONICUS Barley S34」。 谷時雄特任教授のチームが、15年ほど前に、この酵母を培養していたところ、培養機が止まるトラブルが起きました。
神戸に「天然温泉の足湯」×「天然酵母パン」のカフェが新登場、人気店ベーカリーで初の試み
兵庫県産の小麦粉・牛乳・卵の地元食材をメインに、自家焙煎天然酵母で作るホテルメイドのパンが人気で、新店には約30種が勢揃い。1番人気の「淡路産自凝雫塩パン」(324円)は、米粉をブレンドした生地に発酵バターが混ぜ込まれ、ひと口食べるとジュワーっとしたバターの香ばしさとともに、自凝雫塩(おのころしずくしお)の塩味が感じられる。
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