松浦佐用姫の解説 - 小学館 大辞泉

伝説上の人物で、肥前の松浦に住んでいたという女性。任那 (みまな) 救援途中の大伴金村の子狭手比古 (さでひこ) と契り、離別のとき、領布振 (ひれふり) の峰(鏡山)から領布を振って別れを惜しみ、そのまま石になったという。万葉集などにみえる。