出典:gooニュース
「保守の目覚め」 菅直人元首相〝牙城〟の東京都武蔵野市 市長、衆院、都議選で自民3勝
同市を含む東京18区は立民の菅直人元首相が長く選挙地盤とした一方、昨年12月に自民系市長が誕生すると、今年10月の衆院選東京18区でも自民党新人が立民新人に勝利しており、市政、都政、国政で自民系が握る結果となった。1822票で勝敗分ける都議補選は同市選出の都議だった立民の五十嵐衣里衆院議員が、10月の衆院選で東京30区への出馬を決めたことで実施された。
東大卒元官僚の福田かおる氏が立憲「菅直人後継」に辛勝…新人同士の“ガチンコ対決”制す【2024衆院選 自民女性候補の泣き笑い】
昨年引退を表明した菅直人元首相から後継指名を受けた。 ■約2000票差で辛勝 対する福田氏は、名門の渋谷教育学園幕張高、東大法卒、農水省出身というエリートで、趣味は「食べ歩き」という乙女な一面も。 14期務めた菅元首相の“牙城”でリベラル色が強いエリアだが、共産候補の出馬で野党が分裂。
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