デュ‐ビニョー【Vincent Du Vigneaud】
[1901〜1978]米国の生化学者。ビタミンH(ビオチン)、ホルモンのオキシトシン・バソプレシン(抗利尿ホルモン)の構造決定・合成に成功し、たんぱく質の人工合成研究の基礎を築いた。1955年、...
デュビビエ【Julien Duvivier】
[1896〜1967]フランスの映画監督。トーキー初期の文芸映画を開拓し、ペシミズムを作風とする名作を数多く発表した。代表作「望郷」「舞踏会の手帖」「旅路の果て」など。
デュビュッフェ【Jean Dubuffet】
[1901〜1985]フランスの画家・彫刻家。「アールブリュット(生(き)の芸術)」を唱え、既成の文明化された芸術観を否定した。砂やアスファルト・新聞紙・海綿などを用いた作品で知られる。