出典:gooニュース
戦力外から心機一転、新天地で大活躍! プロアマ問わず輝いた“リストラの星”な選手たち
プロ野球もシーズンオフに突入し、来シーズンに向けての話題が増える時期となった。そんな中、ファンの間で注目が集まっているのが戦力外通告を受けた選手たちの去就だ。11月14日にはQVCマリンフィールドで12球団合同トライアウトが行われ、現役続行を目指す選手たちが必死のアピールを見せたが、毎年ここから再契約をつかめる選手はわずかであり、今年限りの開催となる可能性が高いとも言われている。【西尾典文/
中日・加藤竜馬、野手転向で心機一転バット振り続ける 打球速度はドジャース大谷並「大勢の観客の前で完璧な一発を」
今季まで支配下投手だった右腕は心機一転、朝から晩までバットを振る生活になった。「質も大事ですけど、バットを振る体力が他の選手と比べてないので、まずはそこを強くしたい」。打球速度はドジャース大谷並の180キロ。身体能力の高さを買われて野手転向が決まった。 まずは支配下に上がり、その先には野望も。バンテリンドームナゴヤでアーチをかけることだ。
「昂、背番号変えて、心機一転しようか」 中日・井上監督、根尾とのやりとり明かす 「投手1本で頑張っていくのなら」
井上監督は「少し前に、『昂、背番号変えて、心機一転しようか』って伝えたら、本人も『ぜひお願いします』と返事があった。7番を背負ってマウンドにいるのは、日本では珍しい。物珍しさがよかったのかな、とも思うけど、投手1本で頑張っていくのなら、ピッチャーらしい番号に変えてあげた方がいいかな、と」と説明していた。
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