梛筏（なぎいかだ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

なぎ‐いかだ【^×梛^×筏】
の解説

キジカクシ科の常緑小低木。高さ約30〜50センチ。枝は濃緑色の平たい卵形で先がとがり、葉のように見える。葉は鱗片 (りんぺん) 状。雌雄異株で、5月ごろ、葉状の枝の中ほどに白い小花をつけ、丸く赤い実を結ぶ。地中海沿岸地方の原産で、明治初年に渡来。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

梛筏のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生物］の言葉

［植物名］の言葉

梛筏の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。