(梵)śālaの音写》「娑羅双樹 (さらそうじゅ) 」の略。しゃら。

[名]
  1. 食物を盛る、浅くて平たい容器。陶製・ガラス製・金属製などがある。

  1. 供応の膳 (ぜん) などで、1に盛って出す料理。

  1. 1に似た形のもの。「ひざの―」「はかりの―」「灰―」

  1. 漢字の脚 (あし) の一。「盆」「益」「盛」「監」などの「皿」の部分の称。

[接尾]助数詞。皿に盛った食物や料理などの数を数えるのに用いる。「カレーライス二―」「炒 (いた) め物三―」
[名]まだ一度も使っていないこと。新しいこと。また、そのもの。「―のゆかた」
[接頭]名詞に付いて、そのものが新しいことを表す。「―湯」「―地」

[形動ナリ]

  1. (多く「言へばさらなり」「言ふもさらなり」の形で用いて)いまさらめいているさま。わざとらしいさま。

    1. 「内の心は言へば―なり」〈かげろふ・上〉

  1. 《「言へばさら」「言ふもさら」の略》いうまでもないさま。もちろんだ。

    1. 「夏は夜、月の頃は―なり」〈・一〉

[語素]形容詞の語幹や名詞に付いて、サラリー・サラリーマンなどの意を表す。「安サラ」「脱サラ」

出典:青空文庫

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