
《(梵)śālaの音写》「娑羅双樹 (さらそうじゅ) 」の略。しゃら。
さらじゅ【娑羅樹】
娑羅双樹の別名。
さらそうじゅ【娑羅双樹】
1 フタバガキ科の常緑高木。高さ約30メートルに及び、葉は光沢のある大きな卵形。花は淡黄色で小さい。材は堅く、建築・器具用。樹脂は瀝青 (れきせい) (チャン)の代用となり、種子から油をとる。インドの原産。さらのき。さらじゅ。しゃらそうじゅ。 2 釈迦がインドのクシナガラ城外のバッダイ河畔で涅槃 (ねはん) に入った時、四方にあったという同根の2本ずつの娑羅樹。入滅の際には、一双につき1本ずつ枯れたという。しゃらそうじゅ。 3 ナツツバキの俗称。
さらりん【娑羅林】
1 娑羅の木の茂った林。特に、釈迦の入滅した娑羅の林。しゃらりん。 2 今様 (いまよう) の一種で、法文 (ほうもん) の歌と同じく和讃 (わさん) の曲節でうたうもの。しゃらりん。
出典:gooニュース
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