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平安末期の絵巻。3巻。貞観8年(866)に起きた応天門火災をめぐる大納言伴善男 (とものよしお) 陰謀、その露見失脚を描く。卓抜な構成力と的確描線や鮮やかな色彩人物描写にすぐれる。12世紀後半、常盤光長 (ときわみつなが) 作と推定される。伴大納言絵巻。

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