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辞書
1 櫛のように、下部が水平で上部にゆるやかな丸みをもった山形。また、そのもの。
2 茶室などの壁に設ける、山形の出入り口。
3 木材にらせん状の溝を切り込むのに用いる鉋 (かんな) の一種。刃が櫛の歯状になっている。
4 折烏帽子 (おりえぼし) の前面上部のまねきの下の半円形の部分。
5 「櫛形窓」の略。
6 「櫛形の穴」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くしがたのあな【櫛形の穴】
清涼殿の鬼の間の東南の隅から昼御座 (ひのおまし) の西南の隅の壁にかけて、柱を中にして設けた半月形の窓。天皇が殿上の間を見るためにつくったものという。くしがた。
くしがたべい【櫛形塀】
櫛形の窓がついている塀。
くしがたまど【櫛形窓】
櫛形の窓。欄間や付 (つけ) 書院などに設けられる。江戸時代にはぜいたくなものとして、民家には禁止されていた。くしがた。
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出典:青空文庫
・・・の川の流れに第三流の櫛形鉄橋を架けてしかもその醜い鉄橋を彼らの得・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
櫛形山
櫛形欄間
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