琳派（りんぱ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

りん‐ぱ【^×琳派】
の解説

江戸時代の絵画の一流派。俵屋宗達・本阿弥光悦を祖として尾形光琳が大成し、酒井抱一などに受け継がれた。鮮麗な色彩や金泥 (きんでい) ・銀泥を巧みに用いた装飾的な画風を特色とする。宗達光琳派。光琳派。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

琳派のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

琳派の前後の言葉

琳派の例文(1)

出典：青空文庫

･･･仏画や絵巻物や宋画や琳派の作品など、尤物ぞろいであったが、文人画･･･和辻哲郎「漱石の人物」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。