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渋江抽斎 とは

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渋江抽斎の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

しぶえ‐ちゅうさい〔‐チウサイ〕【渋江抽斎】

［1805〜1858］江戸後期の医者・儒者。江戸の人。名は全善。弘前藩医。医学を伊沢蘭軒、儒学を狩谷棭斎 (かりやえきさい) らに学んだ。著「経籍訪古志」など。
森鴎外の史伝小説。大正5年（1916）発表。の生涯や事蹟を描いたもの。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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