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良岑安世の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[785〜830]平安初期の学者・漢詩人。桓武天皇の皇子。遍昭の父。蔵人頭・右近衛大将などを歴任藤原冬嗣らと「日本後紀」を撰修、「内裏式」を共撰した。また、滋野貞主 (しげののさだぬし) らと「経国集」を編纂 (へんさん) 。

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