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藤原為世の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1251〜1338]鎌倉後期の歌人。為氏の子。法名、明釈。二条家嫡流で伝統的立場を守り、進歩的な京極為兼対立。「新後撰集」「続千載集」を撰進。歌論書「和歌庭訓抄」など。二条為世。

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