踏む(ふむ) の類語・言い換え
ブックマークへ登録踏む/踏みつける の使い分け
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- 「踏む」は、足を上からおろして下にあるものをおさえる意。また、ある場所に足をおろす意から、「舞台を踏む」のように、ある状況に身をおくという意味、おさえるの意から、「手続きを踏む」のように、何かを基礎にする、特に、規範に従う意味、「一日かかるとふんだ」のように、数量を見積もるという意、「場数を踏む」の形で、経験を積む意で用いられることもある。
- 2
- 「踏みつける」は、足で踏んで地面との間に何かをはさんでおさえつける意。また、「人をふみつけたやり方」のように、人をないがしろにして、自分勝手なことをする意も表わす。
踏む/踏みつける の関連語
- 踏まえる 【ア下一】
- しっかりと踏みしめて立つ。転じて、「事実をふまえて話す」のように、物事を判断の基礎にすることを表わす。
踏む/踏みつける の類語対比表
ガムを… | アクセルを… | 二の足を… | 地面を…て(で)固める | |
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踏む | ○ | ○ | ○ | -ん○ |
踏みつける | ○ | - | - | -け○ |
カテゴリ
#人間の動作#足の動作
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