えき‐し【役使】

の解説

［名］(スル)命じて召し使うこと。

• 「その業益々熾盛にして、許多の工人を—し」〈中村訳・西国立志編〉

えき‐し【駅子】

の解説

律令制で、駅使を次の駅まで送る労役に服した、駅戸の課口。駅丁 (えきちょう) 。

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［平安時代まで］の言葉

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• 謀反
• 恩赦
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えき‐し【駅使】

の解説

律令制で、駅鈴を朝廷から下付されて、駅馬や駅家を利用することを許された公用の使者。はゆまづかい。

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［日本史］の言葉

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［平安時代まで］の言葉

• 灯火
• 君
• 永久
• 弁
• 不義

えきし【繹史】

の解説

中国の史書。清の歴史学者馬驌 (ばしゅく) 撰。全160巻。上代から秦末期までの歴史資料を収集整理し、紀事本末体に配列したもの。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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