アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
帝王の居住する城。王宮。また、その所在地。
1 脅しつけて強制的に書かせた文書。
「乞素 (こっそ) —と申して政道にも用ひず」〈盛衰記・二三〉
2 無理に押しつけて同意させること。当て字で「往生」とも書く。→往生 (おうじょう) 尽 (ず) くめ
1 仏語。現世を去って仏の浄土に生まれること。特に、極楽浄土に往 (い) って生まれ変わること。
2 死ぬこと。「大—を遂げる」
3 あきらめて、行動などをやめ、おとなしくすること。「もう観念して、—しろよ」
4 どうにもしようがなく、困り果てること。閉口。「自転車がパンクして—した」
5 「圧状 (おうじょう) 2」に同じ。「無理—」
雅楽の舞曲。唐楽。平調 (ひょうじょう) で新楽の大曲。舞は現在伝わっていない。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おうじょうぎわ【往生際】
1 死に際。 2 ついにあきらめなければならなくなった時の態度や決断力。「—が悪い」
おうじょうこう【往生講】
極楽往生を願って阿弥陀仏を念ずる仏事。
おうじょうずくめ【往生尽くめ】
不本意なことを強制的に承諾させること。「遺言だと云うのを楯に取って—にして貰った」〈柳浪・骨ぬすみ〉
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・は島木さんの末期を大往生だったと言っている。しかし当時も病気だっ・・・ 芥川竜之介「島木赤彦氏」
・・・食った為に知れ切った往生を遂げたりするのは食慾も死よりは強い証拠・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・ 仏陀 悉達多は王城を忍び出た後六年の間苦行した。六年の間苦・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
圧状
往生
皇麞
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る