dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

きてい とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

き‐てい【汽艇】
の解説

蒸気機関で動く小型の船。ランチ。

き‐てい【既定】
の解説

すでに決まっていること。「—の方針」⇔未定。

類語

き‐てい【起程】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 旅に出発すること。旅立ち。

    1. 「亜弗利加に—し玉うや」〈中村訳・西国立志編〉

  1. ２ 物事の起こり始め。

き‐てい【基底】
の解説

  1. １ ある物事の基礎となるもの。物事のおおもとのところ。根底。「—をなす精神」

  1. ２ 基礎となす底面。立体の底。

  1. ３ 数学で、ベクトル空間の任意のベクトルαがn個のベクトルの組α1,α2,…αnにおいて、α＝a1α1＋a2α2＋…anαnと表されるときのα1,α2,…αnのこと。

カテゴリ

［数学］の言葉

［数学の言葉］の言葉

き‐てい【規定】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。「—の書式」「概念を—する」

  1. ２ 法令の条文として定めること。また、法令の個々の条文。「第一条に—するところに従う」

  1. ３ 化学で、溶液の濃度の単位。1規定は溶液1リットル中に溶質1グラム当量を含むときの濃度で、1モル毎立方メートル。記号N

  1. ４ 「規定種目」の略。

類語
カテゴリ

［社会］の言葉

［法律］の言葉

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

き‐てい【規程】
の解説

  1. １ 決まり。さだめ。規定。

  1. ２ 一定の目的のために定められた一連の条項の称。特に、官公庁などで、内部組織や事務取扱を定めたもの。「服務—」「図書貸し出し—」

類語
カテゴリ

［社会］の言葉

［法律］の言葉

き‐てい【貴弟】
の解説

相手を敬って、その弟をいう語。

き‐てい【旗亭】
の解説

《中国で酒旗とよぶ旗を立て目印としたところから》料理屋。酒場。また、旅館。

「—の一つにはいって昼飯を食った」〈寅彦・写生紀行〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きてい の慣用句・熟語(9)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新着ワード

きてい の関連ニュース

2024/12/25 18:35

出典：gooニュース

きてい の例文(57)

出典：青空文庫

  • ･･･一に男子の奴隷として規定、訓練され、しかもそれに満足――すくなく･･･ 石川啄木「時代閉塞の現状」

  • ･･･於て、この国家という既定の権力に対しても、その懐疑の鉾尖を向けね･･･ 石川啄木「性急な思想」

  • ･･･―こういうことは詩を既定のある地位から引下すことであるかもしれな･･･ 石川啄木「弓町より」

きてい の前後の言葉

きてい の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

きてい の同音異義語

検索ランキング

2024/12/26

検索ランキング

2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ