小銃などの、銃床の末端部で、射撃のとき、肩に当てる部分

[名](スル)
  1. ほめたたえること。賛美。「武勇を—する」

  1. 美しさ、うまさなどを心から味わうこと。「紅葉を—する」

中国で、唐代に進士及第したときの祝宴。転じて、平安時代、官職についたとき酒宴を開くこと。

  1. 焦尾琴」の略。

  1. 琴 (きん) の尾端名称

《眉を焦がすほど、火が身近に迫っている意から》危険が迫っていること。差し迫った状況にあること。「—の問題

ばら。いばら。そうび。 夏》

美を一身に集めること。大勢いる中で一人だけが際立って美しいこと。

出典:青空文庫

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