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辞書
小銃などの、銃床の末端部で、射撃のとき、肩に当てる部分。
1 ほめたたえること。賛美。「武勇を—する」
2 美しさ、うまさなどを心から味わうこと。「紅葉を—する」
中国で、唐代に進士に及第したときの祝宴。転じて、平安時代、官職についたとき酒宴を開くこと。
1 「焦尾琴」の略。
2 琴 (きん) の尾端の名称。
《眉を焦がすほど、火が身近に迫っている意から》危険が迫っていること。差し迫った状況にあること。「—の問題」
ばら。いばら。そうび。《季 夏》
美を一身に集めること。大勢いる中で一人だけが際立って美しいこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうびきん【焦尾琴】
《後漢の蔡邕 (さいよう) が桐 (きり) を焼く音をきいて良材であることを知り、その桐材で尾部の焦げたままの琴の名器を作ったという「後漢書」蔡邕伝の故事から》琴 (きん) の異称。
しょうびすい【薔薇水】
香料の一。バラの花びらからとった油と蒸留水との混合物を濾過 (ろか) した淡黄色の透明液。
しょうびのきゅう【焦眉の急】
危険がひどく迫っていること。状況が切迫していること。「—を告げる事態」
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出典:青空文庫
・・・衛門様が、沈勇だと御賞美になったのも、至極道理な事でございます。・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・都――バルコンにさく薔薇も百合も、水底に沈んだような月の光に青ざ・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・浴びたまま、紅い庚申薔薇の花の底に、じっと何か考えていた。 する・・・ 芥川竜之介「女」
焦尾
焦眉
焼尾
称美
薔薇
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