じんことは？意味・読み方・使い方

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じん‐こ【人戸】
の解説

人家。民家。また、人民。

「抑々市民の活気、—の裕富、及び市街の清潔」〈織田訳・花柳春話〉

じん‐こ【神戸】
の解説

⇒かんべ

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じん‐こ〔ヂン‐〕【^×塵^×壺／^×塵^▽籠】
の解説

江戸時代の紙くずかご。上等なものは蒔絵 (まきえ) ・漆塗りなどの装飾を施し、飾り物としても用いた。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

じんこの例文(30)

出典：青空文庫

･･･何でも夫人の前身は神戸あたりの洋妾だと云う事、一時は三遊亭円暁を･･･芥川竜之介「開化の良人」
･･･にゃ大事だと、無事に神戸へ上がるまでにゃ、随分これでも気を揉みま･･･芥川竜之介「奇怪な再会」
･･･夫人堂　神戸にある知友、西本氏、頃日、摂津国摩耶山の絵葉書を送ら･･･泉鏡花「一景話題」

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