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[名・形動]
1 粒の小さいこと。また、そのさま。「山椒 (さんしょ) は—でもぴりりと辛い」「—な(の)雨」⇔大粒。
2 からだつきの小さいこと。小柄。また、そのさま。「—ながらも力持ち」
3 度量が小さく、平凡であること。また、そのさま。「—な新人ばかりで大物がいない」
4 「小粒金」の略。
5 江戸時代、関西で豆板銀 (まめいたぎん) の俗称。小玉銀。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こつぶきん【小粒金】
一分金 (いちぶきん) の俗称。小形金。
出典:青空文庫
・・・の掌に積んで、銀貨の小粒なのは指からざらざらと溢れたと言う。・・・ 泉鏡花「怨霊借用」
・・・れも本家持の処、小判小粒で仕送るほどの身上でない。……両親がまだ・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・ものかと思うと、銀の小粒で……宿の勘定前だから、怪しからず気前が・・・ 泉鏡花「若菜のうち」
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小粒子LDL
小粒子高比重LDL
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