出典:gooニュース
氏子ら集い、恵に感謝 野川神明社で新嘗祭〈川崎市宮前区〉
野川神明社で11月23日、氏子や関係者らが参加して、新嘗祭が執り行われた。今年一年の収穫、収入、勤労報酬に対して感謝をささげる祭事で、毎年この日に全国の神社で行われている。当日は、氏子らが参列し、社殿で玉串を捧げ、恵に感謝した。同神社では、12月25日に、一年の罪、穢れを払い除く行事「大袚」が行われる。
新嘗祭に家族連れ たちばなLC 浅間神社に協力〈横浜市保土ケ谷区〉
横浜たちばなライオンズクラブ(吉田俊和会長)が11月23日に西区の浅間神社で行われた新嘗祭に参加し、射的の模擬店で人々を楽しませた。同神社がコロナ禍で希薄化した地域のつながりを紡ごうと企画し、今年で3回目の実施。吉田会長が同神社の宮司を務めていることもあり、同クラブの会員たちが「一緒にまちを盛り上げよう」と提案。祭りの設営などを手伝っている。
収穫に感謝する「新嘗祭」に献上された県産米を知事へ贈呈《長崎》
宮中の伝統行事「新嘗祭」に献上された県産米が、大石知事に贈呈されました。高温に強く、粒の大きさが特徴の県産米「なつほのか」。今月23日に執り行われた、宮中の伝統行事「新嘗祭」に献上された新米です。今年は夏の暑さや台風の被害が心配されましたが、影響もほとんどなく、2800平方メートルあまりの田んぼから、およそ1.6トン収穫されたそうです。
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