出典:gooニュース
輪島塗の人間国宝の山岸一男さんなど春の叙勲に石川県から48人が受章
春の勲章受章者が発表され、県内からは女性9人を含む48人が受章しました。 石川県内からは、社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章に16人、公共の業務に長年従事し、功労を積み重ねた人に贈られる瑞宝章に32人が選ばれました。 このうち旭日小綬章には日本税理士会連合会・副会長の瀬戸順一さん。漆芸作家で沈金の人間国宝、山岸一男さん。
伝統工芸の輪島塗も並ぶ…『出張輪島朝市』能登半島地震で被災した店主らを応援 岐阜市の柳ヶ瀬商店街
会場には、被災した朝市の一部の9店が出店していて、地元でとれた「ノドグロ」などの干物や伝統工芸の輪島塗が並び、多くの人たちで賑わいました。 出店者の女性: 「岐阜の方々はとても優しくて、『また来年来てね』と去年言われて今日来たんです。頑張ります」 輪島市朝市組合の冨水長毅組合長: 「(港も)隆起した工事がやっと終わって、友人の漁師も沖に出て水揚げしている。
佳子さまが能登半島地震で被災した輪島塗の職人と懇談 漆塗りの板を彫り金粉埋め込む技術を体験
17日、佳子さまは輪島市にある輪島塗の研修所を訪問されました。日本工芸会の総裁を務める佳子さまは、能登半島地震で被災し仮設工房で活動している職人らと懇談し、「今はどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?」「大変な環境の中で出品されていますね」とねぎらわれたということです。
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