アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

雪国（ゆきぐに） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ゆき‐ぐに【雪国】
の解説

雪の多い地方。《季 冬》

カテゴリ

［季語］の言葉

［冬］の季語

［天文］の季語

ゆきぐに【雪国】
の解説

川端康成の小説。昭和10〜12年（1935〜1937）、さらに昭和22年（1947）発表。雪国の温泉町を舞台に、無為徒食の男島村と芸者駒子との交情を通し、人間の宿命的な生の悲しみを描いた叙情的作品。

カテゴリ

［文学］の言葉

［明治以降の作品］の言葉

［戦後の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

雪国 の例文(9)

出典：青空文庫

  • ･･･をきいたことがある。雪国の野には冬の夜なぞによくものの声がすると･･･ 芥川竜之介「日光小品」

  • ･･･いくら雪国でも、貴下様、もうこれ布子から単衣と飛びまする処を、今･･･ 泉鏡花「朱日記」

  • ･･･大雷は雪国の、こんな時に起ります。　死力を籠めて、起上ろうとする･･･ 泉鏡花「雪霊続記」

雪国 の関連ニュース

2025/03/25 10:40

出典：gooニュース

雪国 の前後の言葉

新着ワード

雪国 の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2025/04/03

検索ランキング

2024年4月

このページをシェア

更新情報・お知らせ