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辞書
1 公的な事柄。おおやけごと。
2 朝廷、また、幕府。お上 (かみ) 。「—の役人」「—隠密 (おんみつ) 」
1 公衆の認める議論。世論。
2 公平な議論。
3 朝廷や幕府などで行われる評議。
「出雲国へ流さるべしと、—すでに定まりにけり」〈太平記・一三〉
巧みな演技や技術。
うまくだますこと。
ひろい意味。ある言葉のもつ意味の範囲に広狭がある場合の、広のほうの意味。「—に解釈する」⇔狭義。
友人としての親しいつきあい。よしみ。「—を結ぶ」
他人を敬って、その来訪をいう語。光臨。光来。
「さても只今の—、覚めての後の夢、夢の中の迷ひかとこそ覚えて候へ」〈太平記・三九〉
すぐれた演技や技術。
心のこもったつきあい。よしみ。「日ごろの—に報いる」
情愛のこもった親しいつきあい。厚いよしみ。「御—を賜る」
ちまたの議論。世間の評判。
⇒魏
高くすぐれた道義。高徳。
「僕をして君の—を慕わしめよ」〈織田訳・花柳春話〉
並々ならぬ深い思いやり。目上の人から受ける好意をいう。「御—に与 (あず) かる」
すぐれた議論。また、他人を敬って、その議論をもいう。高論。「—を拝聴する」
1 学問の方法や成果、また、研究対象などについて、その内容・性質などを説き聞かせること。また、その説明。「学生に国文学を—する」
2 大学の授業。「—に出席する」「集中—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうぎしょ【公議所】
明治新政府の立法機関。明治2年(1869)3月開設。各藩から選出された公議人により構成された。官制改革により7月から集議院と改称。明治6年(1873)廃止。
こうぎしょ【講義所】
1 講義をする所。 2 無教会主義のキリスト教徒が集まって聖書の研究会などを催す所。「時たま基督教—と看板かけたぼそぼそとした格子の内から」〈蘆花・思出の記〉
こうぎせいたいろん【公議政体論】
幕末、後藤象二郎・坂本竜馬らによって提起された政権構想。諸藩・民間から俊才を登用して、全国的に政治の統合を図ろうとしたもの。
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出典:青空文庫
・・・党四十七人に対する、公儀の御沙汰だけである。が、その御沙汰がある・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・新学期の講義の始まるのにも、もうあまり時間はない。そう思うと、い・・・ 芥川竜之介「西郷隆盛」
・・・鷹には公儀より御拝領の富士司の大逸物を始め、大鷹二基、はやぶさ二・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
交誼
光儀
公議
厚誼
好技
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