アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 仏語。今生 (こんじょう) からみて、前世 (ぜんせ) と来世 (らいせ) 。
2 そのものの力ではなく、他の原因によってあるものを生じること。
人称の一。三人称。
1 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「—にかかわらず、ご注文に応じます」
2 《「少」は助字》多いこと。たくさん。
「人の家に—の男子を生ぜるは此れを以て家の栄えとす」〈今昔・一・一九〉
仏語。
1 何度も生まれ変わってくること。
2 多くのものを生かすこと。「一殺—」
幸いの多いこと。多く、手紙文に用いる。多幸。多福。「御—を祈ります」
日の照る時間が多いこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
他生の縁
「多生の縁」に同じ。
多少とも
いくらかでも。少しでも。幾分かは。「—お役に立てば幸いです」
多生の縁
この世に生まれ出るまで、何度も生死を繰り返している間に結ばれた因縁。前世で結ばれた縁。「袖振り合うも—」 [補説]「他生の縁」とも書く。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・――と云うと多少気が利いていますが、家賃は案外安いのですよ。 主・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・って、馬の売買にでも多少の儲を見ようとしたから、前景気は思いの外・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・情と、実生活から獲た多少の経験とは、やがて私しにもその新らしい運・・・ 石川啄木「弓町より」
他称
多少
多照
多生
多祥
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る