夜の間。日没から翌朝の日の出までの間。夜。「—飛行」「—照明

  1. 中国で伝説上の悪獣の名。キツネに似て小さく、よく木に登り、夜鳴く声がオオカミに似るという。

  1. キツネ別名野狐 (やこ) 。

    1. 「この后は—となって走りうせけるぞおそろしき」〈平家・二〉

  1. 能面の一。キツネの顔を表した鬼畜面。「小鍛冶 (こかじ) 」「殺生石 (せっしょうせき) 」などの後ジテに用いる。

  1. 植物ヒオウギ別名

  1. 《もと薬を煎じたところから》湯を沸かすための道具。アルマイト・銅・ほうろうなどで作った鉄瓶に似たもの。湯沸かし。

  1. 薬缶頭」の略。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月