アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

刺客（しかく） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

し‐かく【刺客】
の解説

《「しきゃく」「せっかく」とも》

  1. １ 暗殺する人。暗殺者。

  1. ２ 党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補。

[補説]2は、平成17年（2005）の衆院選で、自民党本部が郵政民営化に反対した自党議員に対してとった処置に始まる。
書名別項。→刺客

し‐きゃく【刺客】
の解説

⇒しかく（刺客）

せっ‐かく〔セキ‐〕【▽刺客】
の解説

⇒しかく（刺客）

しかく【刺客】
の解説

藤沢周平による時代小説シリーズ「用心棒日月抄」の第3作。昭和56年（1981）から昭和58年（1983）、「小説新潮」誌に断続的に連載。単行本は昭和58年（1983）に刊行。

カテゴリ

［文学］の言葉

［戦後の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

刺客 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･の中は、謀反人だの、刺客だの、強盗だのと、殺伐残忍の話ばかり、少･･･ 永井荷風「狐」

  • ･･･あるいは云う、八人の刺客がリチャードを取り巻いた時彼は一人の手よ･･･ 夏目漱石「倫敦塔」

  • ･･･が、そのお蔭で無慙な刺客の手にかかって、この刃を胸に受けて溝壑に･･･ 著:ホーフマンスタールフーゴー・フォン 訳:森鴎外「痴人と死と」

新着ワード

刺客 の前後の言葉

刺客 の関連ニュース

2025/02/07 17:00

出典：gooニュース

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

刺客 の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2025/02/08

カテゴリ内検索ランキング

 2024年2月

このページをシェア

更新情報・お知らせ