
おおえけんざぶろう【大江健三郎】
[1935〜2023]小説家。愛媛の生まれ。東大在学中に「飼育」で芥川賞受賞。新しい文学の旗手として認められる。豊かな想像力と独特の文体による、現代に深く根ざした作品を発表。平成6年(1994)ノーベル文学賞受賞。小説「個人的な体験」「万延元年のフットボール」のほか、ルポルタージュ「ヒロシマ・ノート」など。
おおえたく【大江卓】
[1847〜1921]政治家・実業家。土佐の人。神奈川県権令としてペルーの奴隷船から清国人を解放。1877年西南戦争に呼応して挙兵したが失敗し、翌年入獄。立憲自由党創立に参加したが、のち実業界に転じた。
おおえのあさつな【大江朝綱】
[886〜958]平安中期の学者。音人 (おとんど) の孫。文章博士 (もんじょうはかせ) 。参議。祖父音人を江相公と称するのに対し、後江相公という。著「後江相公集」。
出典:gooニュース
ソフトバンク・大江が24日オリックス戦で1軍へ初合流
巨人からトレードで加入したソフトバンク・大江が24日のオリックス戦で1軍に初合流する。 ヘルナンデスが左脚を痛めて22日に登録抹消。松本晴が先発に転向し、中継ぎ左腕が手薄な状況となっている。巨人では149試合全てリリーフで登板し、7勝0敗、34ホールド、防御率3・75をマークしている左腕が貴重な戦力となるべく腕を振る。
【ソフトバンク】大江竜聖が24日オリックス戦から移籍後初の1軍合流「結果で頑張りたい」
トレード加入したソフトバンク大江竜聖投手(26)が、24日のオリックス戦(熊本)から移籍後初めて1軍に合流する。この日はみずほペイペイドームで行われた投手練習に休日返上で参加。東浜、有原ら先発陣に自己紹介を済ませ、本拠地で約1時間ほどキャッチボールなどで調整した。「結果で頑張りたい。僕自身のやれることをやれれば」と静かに闘志を燃やした。チームは左のリリーフが圧倒的に不足している。
成田美寿々、大江香織が4打差6位で最終日へ 首位はルーキー前田羚菜/女子下部
レギュラーツアー13勝の成田美寿々は「72」で回り、6年ぶりにツアー復帰した同3勝の大江香織と並ぶトップと4打差の通算2アンダー6位。 首位発進した浜崎未来は「79」と落とし、通算1オーバー21位。
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