dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

小普請（こぶしん） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

こ‐ぶしん【小普請】
の解説

  1. １ 小規模な造営修築工事。

  1. ２ 江戸時代、禄高三千石未満の旗本・御家人のうち、非役の者の称。小普請支配に属する。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小普請 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［江戸時代］の言葉

小普請 の前後の言葉

小普請 の慣用句・熟語(6)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小普請 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･する、そうすると大概小普請というのに入る。出る杙が打たれて済･･･ 幸田露伴「幻談」

  • ･･･し立てて赴任せずに、小普請入りをした。　住いは六十五のとき下谷徒士･･･ 森鴎外「安井夫人」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

小普請 の関連キーワード

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/17

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ