出典：gooニュース
岡田将生“氷室”の衝撃ラストも…上田慎一郎監督の特色が出た巧みな構成＜アングリースクワッド EPISODE ZERO＞
ラストで氷室の身に起きることまで実に見事な構造で見せてくれる。ただ、この物語は氷室にとって、本命のターゲットに向かう序章でもある。ラストに氷室が投げ掛けた視線とかすかなほほ笑み。氷室の視線の先にいたのは、ほんの少し登場する映画の主人公・熊沢だ。映画、ドラマどちらが先でも楽しめるが、どちらでも見返したくなる構成もまたうまい。
天才詐欺師・岡田将生“氷室”vs悪徳社長・清水美砂“麗華”の壮絶なだまし合いが決着…「アングリースクワッド EPISODE ZERO」レアなオフショットも公開＜Lemino＞
麗華は闇金の人間たちと共に、逆に氷室へ報復する手筈を整えていた。 2億円の出資金を受け取る氷室たちを、麗華の手下が包囲する。絶体絶命の窮地に立たされる氷室たち。だが、氷室は笑みを浮かべる。氷室にとってはそれも計算の上だった。
天才詐欺師・岡田将生“氷室”らがインド映画詐欺を仕掛ける…「アングリースクワッド EPISODE ZERO」第2話配信＜Lemino＞
マジメな税務署員・熊沢二郎(内野聖陽)と天才詐欺師・氷室マコト(岡田)が出会うまでの知られざる物語となる。 このたび、11月21日から第2話の独占配信が開始された。
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