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1 ミル科の緑藻。干潮線から水深約30メートルの岩上に生え、高さ20〜40センチ。体は丸ひも状で二またに分枝を繰り返し、扇状となる。食用。みるめ。みるぶさ。みるな。またみる。《季 春》「汐満ぬ雫うれしや籠の—/召波」
2 「海松色 (みるいろ) 」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・程一本のマッチの火は海松ふさや心太艸の散らかった中にさまざまの貝・・・ 芥川竜之介「蜃気楼」
・・・だけに、引潮のあとの海松に似て、樹林は土地の隅々に残っている。餅・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・松の樹はお前、大蟹が海松房を引被いて山へ這出た形に、しっとり・・・ 泉鏡花「朱日記」
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