dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 滝が落ちはじめる所。滝の落ち口。
2 清涼殿の北東にある、御溝水 (みかわみず) の落ちる所。
3 平安・鎌倉時代、蔵人所 (くろうどどころ) に属し、2の詰め所にいて、宮中の警衛に当たった武士。滝口の武士。
姓氏の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たきぐちしゅうぞう【滝口修造】
[1903〜1979]詩人・美術評論家。富山の生まれ。ダダイスム・シュールレアリスムの芸術論により作詩。現代芸術理論の紹介者・評論家として活躍。著「近代芸術」など。
たきぐちどころ【滝口所】
滝口2にある、内裏警護の武士の詰め所。滝口の陣。
たきぐちのじん【滝口の陣】
⇒滝口所
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・ということも知った。滝口から落ちると白くもくもくふくれ上る案配か・・・ 太宰治「魚服記」
・・・木が二本見える。滝口に、一本。樫に似たのが。丘の上にも、一本。え・・・ 太宰治「猿ヶ島」
・・・胡地に引き去る霞かな滝口に燈を呼ぶ声や春の雨白梅や墨芳ばしき鴻臚・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
滝口入道
滝口悠生
焚き口
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位