仕の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

仕

部首

亻 （ひと・にんべん・ひとやね）

画数

5（部首内画数：3）

種別

常用漢字・教育漢字

漢検の級

8級

音読み

シ・ ジ［高］

訓読み

つかえる ［外］つかまつる

意味

①つかえる。官職に就く。目上の人につきしたがって働く。「仕官」「奉仕」 ②つかまつる。「する」「おこなう」の謙譲語。 ③サ変動詞の連用形「し」に当てて用いる。「仕事」

仕の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

し【仕】

［音］シ（漢）　ジ（呉）　［訓］つかえる　つかまつる

［学習漢字］3年

〈シ〉

1. １ 役人になる。つかえる。「仕官／出仕・致仕・奉仕」

1. ２ 動詞「する（為る）」の連用形「し」の当て字。「仕方・仕組・仕事 (しごと) ・仕手・仕業 (しわざ) 」

〈ジ〉つかえて仕事をする。「仕丁 (じちょう) ／給仕」

［名のり］まなぶ

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