出典:gooニュース
画僧・雪村 名作集う 茨城県立歴史館 15日開幕 33年ぶり大規模展
常陸国で生まれた戦国時代の画僧、雪村周継(せっそんしゅうけい)の特別展「雪村-常陸に生まれし遊歴の画僧-」が15日、茨城県水戸市緑町の県立歴史館で開幕する。同館での大規模展示は33年ぶり。佐竹家伝来の「風濤(ふうとう)図」や晩年に描いた「自画像」などが里帰りするほか、初公開の7件を含め、総勢約110件の名品が並ぶ。同館で14日、関係者約60人を集めてセレモニーが開かれた。
蕪図 雪村周継筆 禅文化研究所蔵
茨城県立歴史館の開館50周年記念特別展「雪村―常陸に生まれし遊歴の画僧―」(朝日新聞水戸総局など後援)が2月15日(土)から4月6日(日)まで開かれます(午前9時半~午後5時、月曜休館・祝日の場合はその翌日)。県立歴史館の蔀(しどみ)政人・学芸員が、戦国時代を代表する水墨画家・雪村周継(せっそんしゅうけい)の作品を紹介します。
敗荷鶺鴒図 雪村周継筆 茨城県立歴史館蔵
茨城県立歴史館の開館50周年記念特別展「雪村―常陸に生まれし遊歴の画僧―」(朝日新聞水戸総局など後援)が2月15日(土)から4月6日(日)まで開かれます(午前9時半~午後5時、月曜休館・祝日の場合はその翌日)。県立歴史館の蔀(しどみ)政人・学芸員が、戦国時代を代表する水墨画家・雪村周継(せっそんしゅうけい)の作品を紹介します。
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