dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
口に出して言わないこと。無言。
1 述べ終わったあとで、付け足して言うこと。また、その言葉。付語。「あえて—する」
2 遺言証書(遺言状)の末尾に付け足す文。相続の割合の理由、家族への感謝の言葉、葬儀や法要の希望などを自由な形式で書くもので、法的効力はない。
根も葉もないうわさ。浮説。流言。
「少人の—を信じて」〈盛衰記・一一〉
財を生み出すもと。富を生じる資源。
「豊富なる北海の—」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
「普賢菩薩」の略。
《「ぶげん」とも》わざと事実をまげていうこと。また、その言葉。誣語。
「空前絶後のものといわんも決して—にあらざるなり」〈逍遥・小説神髄〉
日本原子力研究開発機構が福井県敦賀市に設置した発電所。国産技術のみで開発された初の原子力発電所で、世界に先駆けてMOX燃料を本格的に利用した。昭和53年(1978)から平成15年(2003)まで運転。平成20年(2008)から廃止措置に入った。名称は普賢菩薩に由来。正式名称は新型転換炉ふげん発電所。廃止措置の開始に伴い名称を原子炉廃止措置研究開発センターに変更。隣接して日本原子力発電の敦賀発電所が立地する。→もんじゅ →原子力発電所[補説]
石川淳の中編小説。中世フランスの女流詩人クリスチーヌ=ド=ピザンの伝記を構想する「わたし」を主人公とする観念小説。昭和11年(1936)発表。同年、第4回芥川賞受賞。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふげんえんめいぼさつ【普賢延命菩薩】
密教で、普賢菩薩に延命を祈る際の本尊。二臂 (にひ) 像と、二〇臂像とがある。延命菩薩。
ふげんこう【普賢講】
普賢菩薩の功徳をたたえる法会 (ほうえ) 。
ふげんじっこう【不言実行】
文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行すること。「—の人」「—の時だ」
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・考えうるということを付言しておく。そんな区別をするのは取り越し苦・・・ 有島武郎「片信」
・・・かせた奥方の所為とは不言不語の内に線を引いてそれがお米の身に結ば・・・ 泉鏡花「政談十二社」
・・・風俗、草木の色などを不言の間に聞き得る事なり。白望に茸を採りに行・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
付言
富源
浮言
誣言
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る