パーカー【Charlie Parker】
[1920〜1955]米国のアルトサックス奏者。ビーバップスタイルを創始し、モダンジャズの発展に大きな影響を与えた。
パーカー【Robert Brown Parker】
[1932〜2010]米国のハードボイルド作家。マサチューセッツ州生まれ。作品に、ボストンの私立探偵を主人公にした「スペンサーシリーズ」、「警察署長ジェッシィ=ストーンシリーズ」、「女性探偵サニ...
パーキン【William Henry Perkin】
[1838〜1907]英国の有機化学者。アニリンから赤紫色の染料モーブの合成に成功。合成染料の工業化を推進し、天然香料の合成にも先鞭をつけた。
パーキンソン【Cyril Northcote Parkinson】
[1909〜1993]英国の歴史・政治学者。現代社会の組織の諸現象を分析し、パーキンソンの法則を提唱、官僚組織の弊害に警鐘を鳴らした。
パーキンソン【James Parkinson】
[1755〜1824]英国の医師。1817年、パーキンソン病を初めて報告した。アマチュアの古生物学者でもあった。
パークス【Harry Smith Parkes】
[1828〜1885]英国の外交官。慶応元年(1865)駐日公使として赴任。フランス公使ロッシュと対立して薩長を支援。明治新政府の外交政策を援助したが、条約改正には反対した。
パース【Charles Sanders Peirce】
[1839〜1914]米国の哲学者・論理学者。ダーウィンの進化論の影響を受けたプラグマティズムの先駆者。記号論理学などで新生面を開いた。1930年代の初めに刊行された論文集により、正当に評価され...
パーセル【Henry Purcell】
[1659〜1695]英国の作曲家。イタリア・フランスの様式とエリザベス朝時代の多声音楽とを融合し、イギリス‐バロック音楽を創出。オペラ・教会音楽など作品多数。
パーソンズ【Talcott Parsons】
[1902〜1979]米国の社会学者。ハーバード大学教授。マックス=ウェーバーの研究に業績を残したほか、構造機能分析を確立し、行為の一般理論、社会システム論などを展開した。著「社会的行為の構造」...
パーチン【巴金】
⇒ぱきん(巴金)
パーニニ【Pāṇini】
前5〜4世紀ごろのインドの文法学者。古典サンスクリット語の文法を研究。その集大成である全8巻の「パーニニ文典」(アシュターディヤーイー)によりインド文法学の基礎を確立。
パーマストン【Henry John Temple Palmerston】
[1784〜1865]英国の政治家。1830年から35年間、英国外交の指導的人物として活躍。ベルギーの独立援助など、欧州の自由主義運動を援助し、ロシアの南下阻止、中国への進出、インドのインド大反...
パール‐バック【Pearl Buck】
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