加賀見山旧錦絵（かがみやまこきょうのにしきえ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

かがみやまこきょうのにしきえ〔かがみやまコキヤウのにしきヱ〕【加賀見山旧錦絵】
の解説

浄瑠璃。時代物。11段。容楊黛 (ようようたい) 作。天明2年（1782）江戸外記座初演。松平周防守 (すおうのかみ) 邸内での草履打ち事件と加賀騒動とを題材にしたもの。翌年、歌舞伎に移入。鏡山。加賀見山。

新内節。二段。

の詞章を転用したもので、「草履打」と「長局」の段がある。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

加賀見山旧錦絵のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［音楽作品］の言葉

［演劇・映画］の言葉

［歌舞伎・浄瑠璃の作品］の言葉

加賀見山旧錦絵の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。