dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

法眼（ほうげん） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ほう‐げん〔ホフ‐〕【法眼】
の解説

  1. １ 仏語。五眼の一。諸法を見る智慧の眼。菩薩 (ぼさつ) のもつ、衆生を済度するための諸事象の真相を知るという眼。

  1. ２ 《「法眼和尚位」の略》法印に次ぐ僧位。僧綱 (そうごう) の僧都 (そうず) に相当。

  1. ３ 中世以後、僧に準じて医師・絵師・仏師・連歌師などに与えられた称号。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法眼 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

法眼 の前後の言葉

法眼 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･茶碗の底を見ると狩野法眼元信流の馬が勢よく跳ねている。安いに似合･･･ 夏目漱石「琴のそら音」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

法眼 の同音異義語

検索ランキング

2024/11/22

検索ランキング

2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ