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マメ科の一・二年草。カフカスからイラン付近の原産といわれ、石器時代からすでに栽培。茎は、蔓性 (つるせい) のものは約2メートル、矮性 (わいせい) のものは高さ約25センチ。葉は羽状複葉で、先端は巻きひげとなる。品種は用途別にさまざまあり、花の色、さや・種子の大小・色などで分ける。種子を煮豆・あん・蜜豆に、また若いさやを食用にする。グリンピース。シュガーピース。のらまめ。文豆 (ぶんどう) 。《季 夏 花=春》「—の実のゆふぐれに主婦かがむ/誓子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えんどうまめ【豌豆豆】
エンドウの種子。
出典:青空文庫
・・・懐紙であおぎながら、豌豆餅を焼いてくれた。 そして熱いのを口で吹・・・ 泉鏡花「売色鴨南蛮」
・・・、ふかし芋と、茹でた豌豆を売るのも、下駄屋の前ならびに、子供の履・・・ 泉鏡花「古狢」
・・・う……壁に掛けた籠に豌豆のふっくりと咲いた真白な花、蔓を短かく投・・・ 泉鏡花「妖術」
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