会の事務

愉快な夢。また、心地よい眠り。

不思議な夢。不可解な夢。

海上に立つ霧。ガス。 夏》

はかない夢。また、はかない栄華のたとえ。→南柯 (なんか) の夢

[名・形動]全く存在しないこと。全然ないこと。また、そのさま。「欠席者は—である」
[副]
  1. 残らず。ことごとく。

    1. 「—損をしても宜しい」〈福沢福翁自伝

  1. (下に打消しの語を伴って)全く。さっぱり。

    1. 「余は書に於いては—鑑識のない男だが」〈漱石草枕

出典:青空文庫

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