文法で、指示代名詞のうち、話し手自身に近い事物場所方向を示すもの。口語の「これ」「ここ」「こちら」、文語の「」「こなた」など。→中称遠称不定称

  1. 金の品位。金の純度

  1. 五行 (ごぎょう) の一つである金に、生年月日が当たっている人の性質。また、その人。

将棋の駒の一。前後左右と斜め前方へそれぞれ一つずつ進めるもの。金 (きん) 。

  1. 美しくすぐれた文章。

    1. 「—金句おなじく一代教文より出でたり」〈平家・四〉

  1. 黄金の印章金印

展覧会・品評会などで、第1位の入賞

真菌の寄生によって起こる動物の病気。人間の水虫白癬 (はくせん) などの類。

[名](スル)からだの一局部が赤くはれ、熱をもって痛むこと。炎症

横紋筋線維を包む細胞膜。筋細胞膜。

とりこにすることと、放つこと。意のままにあやつること。

運命の—を感ずる点に於て」〈漱石・思ひ出す事など〉

[名・形動]ほんのわずかであること。また、そのさま。「—の差」「—な金額

キノコ種菌を植え付け、栽培するための培地

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。