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辞書
ものを言わないこと。また、その人。和歌で、多く梔子 (くちなし) に掛けて使う。
「山吹の花色衣ぬしや誰問へど答へず—にして」〈古今・雑体〉
1 アカネ科の常緑低木。暖地に自生し、高さ約2メートル。葉は長楕円形でつやがある。夏、香りの高い白い花を開く。果実は熟すと黄赤色になり、染料とするほか、漢方では山梔子 (さんしし) といい消炎・利尿剤などに用いる。名は、果実が熟しても口を開かないことによる。庭木にする。《季 花=夏 実=秋》「今朝咲きし—の又白きこと/立子」
2 「梔子色」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くちなしいろ【梔子色】
1 クチナシの実で染めた、少し赤みがかった濃い黄色。 2 襲 (かさね) の色目の名。表裏とも黄色のもの。
くちなしぞめ【梔子染(め)】
くちなし色に染めること。また、その染め物。
梔子
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