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辞書
古い家。古びた家。
古いうた。昔の人の作った和歌。
値段。売り値。
１ かたくなること。物質が、気体または液体の状態から固体の状態に変化すること。「溶液が—する」
２ 表情・態度などがかたくなること。こわばること。
古くから続いてきた家。旧家。
たいまつの火。また、かがり火。きょか。
中国古代北方民族の胡人の歌。えびすの歌。
またの下。またぐら。
ヒョウタンの別名。
瓜 (うり) 状果の旧称。
コカノキ科の低木。高さ2〜3メートル。葉は長円形。雌雄異株。初夏、黄緑色の小花をつける。葉からコカインをとり、麻酔薬にする。ボリビア・ペルーの原産で、熱帯地方で栽培される。コカの木。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
こかたい【固化体】
ガラスやセメントでさまざまな物質を固化したもの。または物質自体を燃焼・溶融・冷却して固化したもの。飛散・溶解すると環境や人体に影響を与える硫黄や放射性廃棄物のほか、製錬の副産物である製鋼スラグ、廃棄物や焼却灰から得られる溶融スラグなどが固化される。
出典：青空文庫
･･･祖父や父の住んでいた古家を毀した時のことである。僕は数え年の四つ･･･ 芥川竜之介「追憶」
･･･見え始める坂の突角に炬火を持った四人の教友がクララを待ち受けてい･･･ 有島武郎「クララの出家」
･･･ドシンと打ったのが、古家だから、床の壁まで家鳴をするまで響い･･･ 泉鏡花「開扉一妖帖」
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中国古代北方民族の
琴の曲名。