dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
両方のひとみ。両眼。
忙しくて落ち着かないこと。「—の間 (かん) 」
「身生 (しんせい) の—に逐 (お) われて」〈蘆花・不如帰〉
1 顔かたち。容貌。「異様な—」
2 物事のようす。様相。「陰惨な—を呈する」
⇒そうもう(草莽)
寺院内にある、僧の起居する建物。
僧のかぶる帽子。
1 慕い仰ぐこと。
「半蔵が日ごろその人たちのことを—していた水戸の藤田東湖、戸田蓬軒なぞも」〈藤村・夜明け前〉
2 心に思い描いて待つこと。
「新社会の実現を日々に—しつつある者」〈河上肇・貧乏物語〉
民 (たみ) 。人民。蒼生 (そうせい) 。
1 見渡すかぎり青々として広いさま。「—たる大海」
2 ほの暗いさま。
「—と暮れかけて来た窓ぎわの」〈里見弴・多情仏心〉
石川達三の長編小説。ブラジル移民を主題とする三部作の第一部として、昭和10年(1935)に発表。同年、第1回芥川賞受賞。第二部「南海航路」および第三部「声無き民」は昭和14年(1939)に発表された。昭和12年(1937)映画化、昭和35年(1960)テレビドラマ化。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そうぼうきん【僧帽筋】
後頭部から背中の正中線に沿って始まり、左右の鎖骨・肩甲骨に終わる菱形の筋肉。肩の運動に関与。名は、カプチン修道会士のかぶる長頭巾に形が似ることによる。
そうぼうてきちかく【相貌的知覚】
生命のないものにも人間と同様な感情があり、表情があると感じること。太陽が笑ったり、月が悲しげにうなだれたりしていると感じるなど。
そうぼうべん【僧帽弁】
心臓の左心房から左心室への間にある弁。2枚からなり、血液の逆流を防ぐ。二尖弁 (にせんべん) 。左房室弁。 [補説]左心房が収縮するときに開いて左心室へ血液を送り込み、左心室が収縮するときに閉じて左心房への血液の逆流を防ぐ。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・僕はなんの装飾もない僧房を想像していただけにちょっと意外に感じま・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・――ああその堂々たる相貌に、南洲先生の風骨を認めたのは果して自分・・・ 芥川竜之介「西郷隆盛」
・・・に繋いである苫船も、蒼茫たる一色に隠れながら、ただ竪川の水ばかり・・・ 芥川竜之介「妖婆」
僧坊
僧帽
喪亡
怱忙
想望
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る