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冬の空。冬の天気。《季 冬》
この店。自分の店。「—のおすすめ品」
東の空。特に、明け方の東の空。
綿ビロード。別珍 (べっちん) 。
天までみなぎること。きわめて勢いが盛んなこと。「—の勢い」
文の意味の切れ目を示したり、文を読みやすくしたりするために、文中に施す記号。普通は「、」を使う。点。→句点
出典：デジタル大辞泉（小学館）
とうてんこう【東天紅】
［副］《東の空が紅 (あか) くなる意の漢字を当てたもの》夜明けを知らせる鶏の鳴き声を表す語。「竹林の外に—を唱う鶏の声聞いて」〈露伴・いさなとり〉 ［名］鶏の一品種。長鳴き鶏 (どり) の一。高知県で作り出された。
出典：青空文庫
･･･勇に済みません。この東天下茶屋中を馳け廻って医師を探せなどと無理･･･ 梶井久「臨終まで」
･･･事件よりも毎朝太陽が東天に現われることがはるかに重大なようにも思･･･ 寺田寅彦「ジャーナリズム雑感」
･･･ず、人生の暁を彩どる東天の色は病毒の汚濁である。 日本民族が頭高･･･ 和辻哲郎「霊的本能主義」
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